塩素系のカビ取り剤は、塩素の力でカビの黒ずみを除去し、洗浄するのが特徴です。

NEWカビクリーナーは、この塩素成分「次亜塩素酸ナトリウム」を高濃度配合！

有効塩素濃度が3%程度の製品が一般的ですが、NEWカビクリーナーは約5%！^※ カビの除去力が高い製品となっております。

※ 製造時濃度

塩素系のカビ取り剤や漂白剤は、塩素成分特有のにおいがあります。
NEWカビクリーナーは高濃度タイプのため、カビの除去に効果を発揮する反面、他のカビ取り剤の製品と比べると作業時はにおいが強く感じられます。

作業時は換気を良くしてお使いください。

壁面タイルなどの垂直面にはスプレーが欠かせません。ここで重要視したいのが、スプレーした泡が汚れに密着し、しっかり残り続けること。

塩素成分が注目されがちなカビ取り剤ですが、泡の性能に影響するのは界面活性剤などの塩素以外の成分です。NEWカビクリーナーは、スプレーしてもタレにくく、目の細かい「濃密泡」を実現しました。

自動車用、工場用、そして液晶パネルやハードディスク用と幅広く洗浄剤を手掛ける横浜油脂工業株式会社の豊富な開発ノウハウが活かされています。

頑固なカビ汚れに対して、より優れた洗浄効果を発揮します。

業務用カビ取り剤として使いやすい4.5kgパッケージ。付属のハンドスプレーでおよそ8.5本分で、約363?に使え経済的です。

塩素系のカビ取り剤は長く保管していると、含まれる塩素成分が少しずつ分解していく特徴があります。直射日光・高温の環境を避けながら、長期間の保管をせずにこまめに買い足せる数をお買い求めいただくのがお勧めです。

塩素系の洗浄剤は、塩素成分の効能でカビの黒ずみを除去しますが、酸性タイプと表示のある洗浄剤と混合すると、有害な塩素ガスが発生し危険です。

ご使用の際は、酸性タイプの製品と併用はできませんのでご注意ください。詳しくは製品に記載の注意事項をお読みください。

NEWカビクリーナーは業務用のカビ取り剤で、家庭用ではありません。ご購入には法人名のご記入が必要で、個人の方はご購入いただけません。

業務用カビ取り剤と家庭用で市販されるものとの違いの一つに「濃度」が挙げられます。

日本家庭用洗浄剤工業会では、「家庭用カビ取り剤（塩素系）の自主基準」を設けています。ここには安全に使われることを目的として、家庭用のカビ取り剤について成分や表示の基準などが定められており、濃度に関わる表記としては次のように記載されています。

• 次亜塩素酸ナトリウムは4%以下とする。
• 水酸化ナトリウム及び水酸化カリウムは1%以下とする。
• 但しスプレー式の製品にあっては、次亜塩素酸ナトリウムは3％以下とする。

一方、業務用のNEWカビクリーナーについては、性質と危険性を理解するプロが使うものであるため、上記の濃度よりも高い次亜塩素酸ナトリウムの濃度となっています。

プロにはプロ仕様のカビ取り剤を。ドラッグストアやホームセンターで家庭用のカビ取り剤をご購入されている業者様・プロユーザーの方は、ぜひNEWカビクリーナーをお試し下さい。

頑固なカビを洗浄する良い方法はありますか。

NEWカビクリーナーを拭き付けた後に、キッチンペーパーなどで湿布して5?10分放置してください。そうすることによって、液がカビに浸透して除去しやすくなります。

浴室のタイルの上手な洗浄方法はありますか。

洗浄方法は同じですが、仕上げに乾いたタオルで拭き上げるときれいに仕上がります。

液剤が手に付いてしまい、慌てて水で洗い流したのですが、なかなかヌルヌル感が取れません。

NEWカビクリーナー自体の液性はアルカリ性ですので、家庭にあるお酢を少量手にとって水で洗ってみてください。お酢は酸性なので中和されてヌルヌル感が早くとれます。